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露骨なCMからお知らせしていくわけなんですけども、
自分のホームページを立ち上げるに当たって、昔からの自分が何やってきたの?
という事を振り返る事になってくるわけなんですけれども。
やりたい事が最初にない人って本当に大変だなぁと思うわけです。
私の場合、自分がやりたい事、を優先してお仕事やその他に当たった時に
結構失敗することが本当に多かった。
なので、やりたい事の視点をずらして、できる事の視点から行動を選択した方がよいな、
と考えたわけなんですよね。
できる事を行動しているうちに、いつのまにかやりたい事になってるだろう
この発想で現在も行動をしていますが、実は結構幸福度って高くって。
もともと以前勤めていた会社の中であまりよくない対応をされ、
高ストレス負荷の環境の中で仕事をしていた私、高ストレスにさらされると
ちょっと不思議なもので、本当に目の前が白黒になるし、肌はガサガサになり、
髪の毛はざんばらになっていきました。
辛い環境の中ではありましたが、最終的には不思議な体験にも恵まれ(?)
怪談となって、賞レースで活躍してくれました
怪談最恐戦2020 東京予選会
その後も怪談朗読をしながら、イベントに呼んで頂いたり、
自分たちでライブをしてみたりと、行動をしているのですが、
どうやら今自分がいる場所は間違ってはないらしい、と思い始めたのが最近。
ちょうど4年目くらいに入ってから。
自分が上手くいってるかどうか?って、何を基準にしてみるのが、ちょっと謎ですよね。
色々あるんですけど、私の場合は、その基準は人でした。
小学校の頃は私、ほとんどいじめられて過ごしていたんですけども、
その頃はいじめてくる人が周囲にいるな、という認識が大きかった。
(今となって想像すると、結構いじめられる要素のある行動も多かったかもしれない)
そして、前の会社でもやっぱり、自分を攻撃してくる人が多かったなぁ
というのがあったんですけども、今は違うというか。
この時期は常に自分も混乱していたというか、所謂ものわかりの悪さも手伝って、
常に怒られていたなぁという覚えがあります。
ちょうどこの時色んな本を読んでて、出会ったのが篠原誠先生
NFRSというねとらじ上のラジオ局があるのですが、そちらで
朗読させて頂いております。
この"ものわかりの悪さ"に関してちょうど言語化してくれているので、
よかったら読んでみてください。
https://note.com/shinshinohara/n/nbc57d9cae2f2
しかし現在は。
厳しいことを言われたりとかはしますけど、自分の事を信頼してくれて、
お仕事を任せてくれて、協力してくれる人がとても増えてきたように思います。
漸く自分の事を認識しながら、とはいえ完全ではないですが、
楽しく業務を行っていける環境を作れてるようだなと思うわけです。
最近、生きづらいとか、何がやりたいのかわからない、という若者が多い。
みたいな話って、2015年あたりからよくニュースで目にするようになったと思っていますが、できる事を誰かに教えてもらい、2次的に"やりたい事にする"という事。
この視点で物事を探ってみてもよさそうですね。
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