2019年からちょこちょこサボりはしたものの、どうにかここ最近は1日おきに
怪談朗読の更新ができています。
ほんとにお陰様で、日常の行動のひとつとして
怪談朗読が普通になってきましたね。
さて、みんなはこの日常の行動をしている時に
不思議な体験をした事はあるでしょうか?
僕はこの怪談朗読、どの時間帯に録音するかというと
大体丑三つ時と呼ばれる午前2時-3時にあたる時間帯だったりするんですよね。
そして不思議なもので、朗読を行っていると、
少しづつ部屋の気配感とか、雰囲気が濃厚になっていく感覚、あるんですよね。
終わるころには頭が痛くなってたりとかするんです。
気づいたら部屋に人の気配のようなものが複数あって、
自分はそのあと部屋を真っ暗にして眠らなきゃならない。
怖いですよね。
そんな私の怪談朗読って、様々なクレームのようなものをいただくんですが
その中でも代表的なのが
おばけが出たじゃないか!どうしてくれる!というもの。
結構私の怪談朗読、寝る時に聴かれる方って多いようなんですけども
その際に、何かが起きるみたいなんですよね。
所謂朗読をやってる時って、結構感情移入をしたりとかするんですけど
自分はそんな中でおばけ側の立場に立って読んでたりする事って多いかもしれません。
どちらかというと弔いとか、そういう気持ちで読んでる事も多いですかね。
ここ最近気を付けているのはこういう気持を常に持つってことで
怪談とは、そもそも不謹慎なトピックを取り扱っているものなんですよね
なので、我々アウトプット側の人間性って結構問われるんじゃないかなぁ、
と勝手に思っているわけです。
今日のお話は、こんなところで!
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